自宅トレーニングにおすすめ!トレーニンググッズおすすめ5選
こんにちは、たろうです。
今回は自宅トレーニングに使える初心者向けトレーニンググッズを紹介していきます。
自宅で鍛えたい、運動したいという人にとって何をそろえればある程度不自由なくトレーニングができるのかというのは気になると思います。
そこで僕の主観にはなりますが、これは自宅にあって便利だ、これは家トレには必須だと感じたものを紹介していきます。
・トレーニングマット(ヨガマット)
トレーニングマットは、床で腕立てや腹筋、背筋などのトレーニングをするときにとても便利です。
また、トレーニングだけではなく、クールダウンでストレッチを行う際にも使用できます。
さらにダンベルを購入した場合、自宅でダンベルを使ってトレーニングするときに床に直接おもりを置いてしまうと傷やへこみの原因となってしまうので、それを防ぐ緩衝材としても使用することができます。
自宅に一つあるといろいろな場面で使えるのでとても便利だ思います。
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・プッシュアップバー
プッシュアップバーは特に胸や肩をトレーニングするときに便利です。
通常の腕立て伏せをするよりより強く筋肉にストレッチをかけることができます。
床でする腕立て伏せに飽きてしまった、強度が足りないという人にはおすすめです。
価格:1,250円 |
また、高さのあるバーがあればディップスなど自重のトレーニングでもさらに強度を高めることができます。
ただし、高さのあるバーだと場所を取ってしまうというデメリットもあるのでそこは家のトレーニングスペースと相談しましょう。
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・腹筋ローラー(アブローラー)
腹筋ローラーは有名だと思いますが、名前の通り腹筋を鍛える器具です。
これがあれば腹筋のトレーニングはほぼ完璧と言えるほど、初級から上級者まで使えます。
床で行う腹筋に慣れてしまったらこれは必ず買いと言えるほど優れたものだと思います。
膝をついて行ったり、立った状態から行ったりとこれ一つでも強度の高低は調整可能なので家に一つ置いておくととても便利です。
価格:1,350円 |
・ダンベル(可変式)
家でトレーニングするときに、自重だけでトレーニングするのにも限界が来てしまいます。
そこでダンベルの出番です。
ダンベルを使った方が効率よく鍛えられる部分はたくさんあります。
また、トレーニングを行うときバーで行う利点もありますが、場所を取るし可動域という面ではダンベルの方が優れています。
ダンベルには可変式の中でもアジャスタブルダンベルというものとプレートを取り外せるものがありますが、僕はアジャスタブルダンベルをおすすめします。
理由としては、おもりのプレートを取り外して使うものは場所がとられてしまうからです。
アジャスタブルダンベルは、場所も取られないのでとてもおすすめです。
価格:21,800円 |
もちろん、プレートを使うダンベルにも使うメリットはあります。
例えば、プレート自体をもって行うトレーニングができたり、片方にプレートを乗せて片手で行うトレーニングをさらに高重量にできたりするということです。
トレーニングスペースに余裕がある人は、プレートの取り外せるものを買ってもよいと思います。
価格:12,210円 |
・トレーニングベンチ
トレーニングベンチは、ダンベルと組み合わせることでかなりトレーニングの幅が広がります。
トレーニングベンチと言っても、角度をつけることのできるいわいるインクラインの状態にできるものがいいと思います。
角度をつけることで、狙う筋肉の部分を変えたり、さらに強いストレッチをかけたりと様々なトレーニングの需要にこたえてくれると思います。
フラットなベンチの方が安いというのはありますが、これからトレーニングを頑張ろうと思っている人には、角度をつけれるものを買ってほしいです。
価格:8,970円 |
まとめ
以上5つのおすすめグッズを紹介してきました。
ホームジムを本格的に作りたいけどなるべく安く済ませたいという方やパワーラックのような器具を置く場所が無い方も多いと思います。
腹筋ローラー、ダンベル、トレーニングベンチの3点があればかなり本格的にトレーニングを進めることができると思うのでそろえておくのをおすすめしておきます。
逆にそこまでしっかりとしたホームジムを考えていない人は、トレーニングマット、プッシュアップバー、腹筋ローラーがあれば自重トレーニングは十分できると思いますし、かなり価格も低価格で抑えることができます。
ダンベルやトレーニングベンチはここで紹介した中だと高額なものになります。
手の出しやすいトレーニンググッズから購入していろいろ試していくというのもありだと思います。
また、自分への投資だと思って最初からホームジムの設備をしっかりと整えるというのもありだと思います。
自分のトレーニングに対するモチベーションをあげるのにも、少し高額なものに手を出すと効果的だと思います。
いずれにせよ、トレーニングは続けてこそなのです。
自分のペースでトレーニングのレパートリーやトレーニンググッズを増やしていきましょう。
以上、たろうでした。